新たな道へ

こころの変容」からの続き

動かなかった足が動くようになった!?

私がレイキを使えるようになってまもない2010年4月のことです。

私はレイキの基礎を固めようと、ヒーリングの実習と研鑽を重ね、実学的な事も勉強していきました。現実逃避のスピリチュアルではなく、現実においてしっかり使えるようにしていく必要があるためです。

私の話を聞きつけた50代の女性から相談を受けました。
うつとパニック症で、片足が動かなくなり、精神科でも鍼でもお手上げの状態とのことでした。そのままだと自殺しかねない状態でしたので、3時間ぶっ通しで、ヒーリングを行いました。

女性は足が動くようになり、喜んで歩いて帰りました。
自分でも驚きました。

次の週、また足が動かなくなったそうですが、ヒーリングを行い再び動くようになりました。毎週、4ヶ月続けて癒していきました。

別の50代の女性ですが、うつとパニック症で、腰痛や肩の痛みに悩まされている方が来られました。精神科や鍼でも15年通ったにも係わらず、お手上げだったそうです。

毎週1回ヒーリングを繰り返し、受けられて、険しかった表情が緩やかになり、「何年も続いていた痛みが飛んでいった」といわれました。

レイキ体験会で体験セッションを受けた方が幸せそうな顔になり、顔を見合わせて、多くの方が初対面でありながら、「あなたの雰囲気が変わっている!」「え?どこが?」「ほんと、上がっている!」と言っていました。多くの人が葛藤に悩まされていることを痛感しました。

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慈しみを大切に

頑張る、努力するだけでいいのだろうか?

月曜日の朝、地元の駅ホームに立つ人達をふと見ると、楽しそうな人が1人もいません。中には顔色が悪い人、辛そうな女性もいます。

以前の私もその1人でした。

精神的な疾患も増えています。
年間自殺者数が1998年から3万人を超えたまま下がらず、過労死も増えています。1998年頃から出てきた、「自由主義」「効率至上」「経済至上」「自己責任」「勝ち組負け組」が輪をかけていきました。

 「心」が急激な変化と矛盾に追いつけない状態になっていると思いませんか?

 マスコミでは悲観的な見出しでいっぱいです。
 要約すると次のようになります。

「努力して頑張れば解決できるのだ!」
「日本はダメだ」
「人を見たら疑え!」
「社会が悪い、政府が悪い」

といった報道をしています。

 私も以前はそう思っていました。だからこそ、追い込まれてしまった人たちの辛さと痛みがよくわかります。

 前向きになろうとしている人をなんとか支援してあげたい。

 地域のつながりが薄れてしまい、過度な自己責任や何らかのレッテルを貼られたり、攻撃されたり、嘲笑される事を恐れて、耐えている人も多くいます。

「自然な流れ」に身をゆだねるために

 以前の私は努力して、頑張って、頑張って「自立自助」「強い自己」を実現できたかのように見えました。

 その代償は大きく、劣等感から「高い理想の自分」を目指し、その価値観に縛られ、人を信頼したり、自分自身を自然な流れにゆだねる事ができなくなっていました。
 
 自分の主体性を発揮する事を「わがまま」「自分勝手」とされたり、「不安」「恐れ」などから、無意識に「信念」に縛られて、変化を恐れたり、コントロールされることを選んでしまう事もあります。

 土台がない状態のまま成長していけば、必死に頑張って努力するのも当然の成り行きです。

 そうなると、自分をそのまま受け入れられなくなってしまいます。

 私はレイキによる癒やし、そして深い土台を固めるためのセッションを地元で始めました。 

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あとがき

私の物語は現在進行形であり、まだまだ続きます。
私が経験してきた事は何十年もかけて準備されてきた、貴重な学びだったと確信しています。

悩んでいる人や弱い立場に立たされた人の気持ちがわかる事は、人間としても、ライトワーカーとしても、起業家としても大切な事だからです。

あなたはきっとご縁のある方だと思います。
あなたとお会いできる事を楽しみにしています。

この物語を最後まで読んでくださったことに感謝します。
あなたによきことがありますように。

大安の日に

前川修寛(まえかわ のぶひろ)

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